議員日誌128      同友ク・シニア交流

 同友クラブには、シニア会員がおります。定款に規定があり、正会員を10年以上在籍し、年齢55歳以上、理事会で承認した方がシニアとなります。正会員歴よりシニア歴の方が長い方もおられます。昨年、創設50周年を迎えていますので … 続きを読む

議員日誌127    アートフェスタとスピカビル

 我が筑西では、さまざまな団体がさまざまなイベントを企画しています。それぞれの実行委員会の方たちの働きに心から敬意を表します。本日のしもだてアートフェスタは5回を数えるそうですが、芸術、文化、商業の融合とでもいうべきイベ … 続きを読む

議員日誌126   地元企業

 私事ですが、ある地元企業から工場増設のため隣接農地の取得と関連許可の申請の依頼をうけました。大変ありがたいことです。筑西市の土地行政は許可関係が大変厳しいものがあります。農地法、都市計画法、農振法等々。この地に進出しよ … 続きを読む

議員日誌125   新中核病院特別委員会(10)

 第10回目の特別委員会が全協室で開催されました。内容を予測してか、報道関係者は勿論一般の傍聴者もおられました。先の第9回委員会で、協和中央病院と筑西市民病院の再編統合の計画が水面下で進んでいることが発表されましたが、協 … 続きを読む

議員日誌124     地域医療―新しい枠組み

 同友クラブの新中核病院研究で触れた新しい枠組みとは、民間病院との再編統合による中核病院建設計画のことです。議会では市長が力強く計画遂行を宣言していたのですが、計画の成否を左右する不確定要素が存在します。  第1に県の承 … 続きを読む

議員日誌123   同友クラブー新中核病院研究

 私が所属する地域経済団体-同友クラブの9月例会・新中核病院研究が開催されました。筑西市から永山審議監、堤副市長、茨城新聞の高橋記者、真壁医師会の落合会長、市議でありクラブ会員の榎戸議員と私小島がパネリストとなって、それ … 続きを読む

議員日誌121     隣国の反日デモ

 東京駅が創建時の偉容を取り戻したという新聞報道に興味をそそがれオノボリサン宜しく高速道を飛ばして見物してきました。日本の首都における代表的デモといえば脱原発・反原発デモがあります。さらに、最近領土問題で、隣国から不当な … 続きを読む

議員日誌120    学校の統廃合は教育改革

 小学校の統廃合は、コンセンサスが得られにくいテーマだと考えられます。小学校活動には、地域コミュニティが深くかかわっています。地域コミュニティは、児童数が減少し教育が不可能というところまで来ないと統廃合に賛同しないかもし … 続きを読む

議員日誌119   市民アンケート―②

 市民アンケートに小学校の統廃合に関する設問があります。筑西市では、近年の少子化、人口減少により、新入生の数が十数人程度の小学校も見受けられます。これでは、ともに学び、競い合い、助け合うという集団学習の基本を学ぶ環境では … 続きを読む

議員日誌118   市民アンケート答弁-①

 合併を経た行政は、効率をもとめスリム化すべきであり、そのために人員を含めた公共財の適正配置、場合によっては整理、削減、統廃合が行われます。重要なことは、そればかりではありません。筑西市の新時代の発展を見据えた戦略的配置 … 続きを読む