道の駅「グランテラス筑西」はまもなくオープン６周年を迎えます。客の入り、売上、営業成績はまずまずといったところです。しかしながら、このところの猛暑にたたられ、店内空調のパワー不足が顕著になっています。昨年の夏場には空冷不足で店内が30度を超え、フードコートで食事をするお客様から苦情が出ていましたまた。納入業者からは店内の調理商品の劣化も心配されていました。また、店員さんの体調管理にも不安がありました。
今年になって早々と梅雨があけ、猛暑の毎日です。ガラスに日よけのカーテン、スポットクーラーの設置など、暑さ対策は見受けられますが、抜本的な空調機の増強はやっていないのが実情のようです。これではグランテラス筑西の評判は確実に落ちるでしょう。23億円もの拡張工事の前に、既存店舗の改修工事が優先されるべきではないでしょうか。
