議員日誌619    委員長のあて職     H29 7.3

 先の定例会において、経済土木委員長を拝命いたしました。6年間の議員生活の中で初めて常任委員会の長を経験します。私の抱負は、経済土木行政に対する先見性のある施策の提言を行うことです。そのために先進的な他市の視察、法令研修を考えています。

 ところで、先日、農政課の職員から「農振整備協議会」の資料を渡され○○日の都合を聞かれました。その後も商工会議所の総会案内、土木課から「石岡筑西線整備期成同盟」の資料、企画課から「まち・ひと・しごと創生有識者会議」の資料、道の駅整備課から「道の駅整備推進協議会」の資料、さらに「農産物ブランド化推進協議会」資料を渡されました。それぞれの組織の構成員をあて職として定められているのです。出席することが最大の職務のあて職もありますが、相当量の資料の読み込みを必要とするあて職もあります。あて職といえど気が抜けません。

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