議員日誌908  介護保険    令和3年 1/8

 私事ですが、今年は喪中につき新年のご挨拶をいたしません。また、コロナ禍の世情もあり年始の行事はほとんどありません。初めてとも思えるゆっくりした正月でした。時間がありましたので、ぼんやりと今後一人暮らしが長くなるなどと考えていましたら、年齢も年齢ですので万一介護が必要となったら困るだろうと思いました。妻が居らず子供が独立しあてにならないとなったら家政婦さんを雇うしかないかなどと考えるに至りました。


  そうなると想像以上にお金が必要か、そうゆう心配を解決してくれる保険はあるだろうかと思い身近な保険業者に尋ねてみましたら、「介護保険」があるそうです。要介護2となったら一時金が下りるそうです。介護になっても親族に金銭的迷惑を掛けたくない、介護になっても前向きに生きるための保険と考えるに至りました。正月早々、こんなことを調べ算段するするとは去年までは思いもよりませんでした。

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