議員日誌340      どうなる新中核病院        H26 11.29

 本日一般質問初日でしたが、4人全員新中核病院の進捗を質問しました。当然と言えば当然で、市民関心度の一番高い問題です。答弁によると、厚労省を説得するための資料(病床再編計画の正当性を証明するもの)作成中ということです。建設推進協議会はまだ立ち上がっていません。

  国は、原則として病院数、病床数を共に減じる案でないと納得しないのではないかと考えます。県は、それがわかっているのにリーダーシップを取ろうとせず、2市の話し合いに任せるという姿勢を取っています。そうなると3月合意の案は前に進みません。

  様々な情報が飛んでいます。朝日新聞報道の民間病院を入れた再編統合案、某県議会議員の両市の中間地点に2病院統合案。市長は某県議会議員の資料(新聞折り込み)に対し、抗議すると発言しました。筑西市長と桜川市長が両市の中間地点で2病院統合案に合意したかのような文言に対する説明を求めるようです。

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