議員日誌1029  送り盆、戦闘再開   8月16日

 迎え盆から4日目、送り盆を済ませました。親せき、自治会の付合いや親交 のあった方たちへの新盆のあいさつも終わりました。コロナ禍と猛暑ではありますが、クーラーと換気をうまく使い、乗り越えつつあります。皆様におかれましては如何お過ごしでしたでしょうか。


 世間を騒がすコロナに関して考察いたします。筑西市では、祇園祭り後の400人がピークで、その後100人を切っています。そしてお盆帰省の影響は出るでしょうが、8月末ころには減衰曲線となるでしょう。オミクロン株の流行は乗り越えられると思います。市民経済、市民活動は、戦闘モードに入る時期に来ています。

 政府は全国の感染者が20万人前後であっても「行動制限」せずにお盆帰省を受け入れました。マスメディアでは医療ひっ迫と騒いでいますが、それでも政府は行動制限に言及しません。おそらく政府はオミクロン株の病理性、毒性をインフルエンザ並みと判断したのでしょう。私は賛成です。世界を見れば日本が特殊(過剰規制)だったことがわかります。

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