議員日誌1005  議案質疑―西部メディカル中期計画書  R4 3/11

 先日の議案質疑、私は壇上にて西部メディカルセンターの今後4年間の運営計画(第2期中期計画)につて質問いたしました。

 西部メディカルセンターは、4年毎に中期計画を筑西市に提示することになっています(地方独立法人法)。今定例会に、第2期計画が議案として提出されましたが平成30年10月開業の前にも第1期中期計画が議会に提出されています。第1期中期目標は、地域の中核病院として運営するという前提で、多くの医療専門家と行政が様々な角度から話し合い、数値目標が掲げられていました。その第1期と比べて第2期は、私としては全体的に後退した印象を持ちました。

 例えば、救急医療(救急車受け入れ)に関しては、第1期では受け入れ件数2500件、第2期では明示されません。1日の外来患者数では、第1期では434人、第2期では350人、1日平均入院患者数では、第1期が224人、第2期では200人。明らかに目標値が下がっています。

 

常勤医師数は第1期では34人(現在35人)、第2期では36人を目標にしています。脳外科だけとらえても複数の常勤医の増員が必要というのが利用者の思いです。医業収益に関しては、直近の令和2年度の決算値によれば、計画値が42億円に対し実績が36億円とマイナス6億円、医業収支比率(医業収益÷医業費用)が68%です。明らかに医療設備に比して医師不足と考えられます。思い切った増員が必要ではないでしょうか。

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