幸町の納涼大会が8月20日に開催され、招待を受けました。同日、小貝川・成田花火大会もあったのですが、地元大田地区を優先させました。花火大会主催の皆様、大変申し訳ありません。
幸町の納涼大会は、一自治会が主催したものですがなかなかの規模で人出も多く、先の盆踊り大会並みの賑わいだったと思います。幸町は1,100戸の筑西一の大所帯自治体ですので無理もありません。驚いたのは、幸町がニュータウンとして誕生してから30年以上経ちますが、この大会も途切れることなく続いている事、催しも盛りだくさんで昼間からプログラムがあり賑わうことです。招待客は市長、県議会議員3名、市議会議員5名と市観光協会主催の盆踊り大会と遜色ありません。町の戸数も増加している事もあり、今後も引き継がれるでしょう。
翌21日は「どすこいペア」に招待を受けました。このイベントは旧関城町時代に創設された企画ですが合併後も引き継がれ、今年で22回を数え、「関城の祭典どすこいペア」実行委員会が主催しています。共催は筑西市観光協会、筑西市が後援です。模擬店テントの数は、10月の商工祭りを上回っています。来場者数は祇園祭に匹敵するのではないでしょうか。メインテントでは様々な催しが行われ、朝7時からプログラムが入っています。サブ会場ではロックコンサート、そしてその名の由来となる相撲会場（土俵）が陣取り、ちびっ子相撲が開催されます。メインイベントは人気関取の日馬富士関が来場し、サイン会を行うのです。
午後2時からセレモニーが開かれ、市長、商工会長、観光協会長、教育長、県会議員、市会議員が壇上に並びます。大会実行委員の皆さん、本当にご苦労様、ありがとうございます、そしておめでとうございます。お世辞にも都市部とは言えない旧関城地区でこれほどの賑わいを創出できるとは感激です。市民が催す賑わいづくりに参加することも議員の務め、いや役得かと心得ます。
