議員日誌621   西部メディカル工事現場視察     H29 7.5

 市議会議員による西部メディカル(新中核病院)の工事現場視察会が開催されました。巨大なクレーン、広大なコンクリート面の地下ピット、巨大免振装置、どこまでも続く鉄筋むき出しの擁壁、大量の建設残土、圧倒されました。 説明によれば、病室、診療室のモデルルームがあるということです。マンション販売でもあるまいに何故そんなことと思いきや、医療スタッフによるアドバイスを受けるための施策だそうです。実際に、看護師スタッフから受けたアドバイスによって細部の設計変更が行われているようです。

 計画ではあと1年で建設工事は完了します。その後実務訓練を経て来年10月には開院です。期待が膨らみます。

コメントは受け付けていません。