議員日誌484    かかり付け医と中核病院    H28 2.22

 余りに花粉症が酷いので、たまりかねて近くの医院に駆け込みました。私のかかり付け医ですが、同年代の医師なので気兼ねせずに会話ができます。以前から新中核病院に関して意見を聞かせていただきましたので、今年度の予算の話から会話が進み、1医院としての率直な感想まで聞かせていただきました。

 医師曰く、「 いざというときたすけてもらえる、と思うと同時に多くの患者を囲い込んでしまうのでは、という懸念もある。 」 医師の言葉は分かりやすく「 新中核病院の経営の健全性からはポピュラーな疾患も診た方がよいのですが、それでは地元医師会との役割分担がうまくいかない。かといって専門性の強い、急性期に特化すれば収益性が犠牲になり公共の財政負担となる。バランスを取ることが重要 」  

  これまでには様々な意見を聞いてきました。総合病院的経営は既に時代遅れ、地域に求められているのは急性期医療、高度専門性・・・。我々市議会議員は、中核病院の経営の健全性、高度・急性期医療を当然のように両方求めますが、矛盾・相反する部分があるということを理解する必要がありそうです。

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