活動日誌23 布陣の確認

 告示まで6日、終盤最後の1週間。ボランティアスタッフの作業の進捗、今後の作業量、総合戦力を確認しなければなりません。寄せられた支援者名簿のデータベース化、公選ハガキの準備、お礼の電話、訪問のための地図の出力、方面・地区別の仕分け、2人1組の訪問。作業量は膨大に感じられます。賛同者名簿はここにきて少しずつ増えています。今後の課題はこの賛同者への戸別訪問です。

 賛同者のデータベース化は妻が1人で担当、ハガキや封書の発送は小島事務所の事務員が対応、お礼の電話は従弟の奥さんのトモコさん(妻と同名で混乱気味)、地図の出力は甥のハヤト、従弟の娘のアユミちゃん。

 訪問部隊は姉妹3人と叔母1人、従妹のヨウコサンと友人のM・キヨミさんの6人が主力。2人1組なので3組が基本。この中でヨウコさんとMキヨミさんはベストのコンビです。二人とも地元生え抜きなので土地勘があり友人が多く、戦力としては最強です。姉妹と叔母は臨機応変にパートナーを変えられる柔軟性があり、臨時戦力の母親、息子との混合作戦も可能です。遠方(広島)から期間を決めて参戦してくれる姉一人、来ればどの部署にも配置可能。

 落ち着いて布陣をみると、なかなかのものです。全員(叔母を除いて)が初めての経験という点を差し引いても戦力としては充分です。感謝しなければなりません。私は恵まれています。

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