須藤市長の市政報告会でのあるテーブルでの会話です。「小島議員、あなたは須藤市政に反対しているんですって。」「（私）そんなことありませんが」「市長の足を引っ張っているって。」「（私）それは言いがかりです。」というやり取りがありました。市民の中には議論は非難とみる方もおられるようです。現市長に公平公正な政治をしていただくため、市民の利益を代弁するため、議員として当然の行動をとっているつもりです。
壇上では、市長が主な政策・事業について話しています。「新中核病院の建設場所は市民病院跡地を希望したがそれでは交付金がいただけないので養蚕地区に決定した」。議員の立場ではもう少し納得できる説明がほしいと思いました。「布川地区ではキャベツを４ヘクタール作り、五霞のＱＰ工場に出荷した。これからは６次産業を進めたい。」この計画ではあくまで地元１次産業と企業の連携事業ですがこれはこれで前進です。「スピカビル改修工事が入札不調だった。市民サービス施設と市役所機能で駅前活性化を目指すもので、なんとしても完成したい。工事費を１億円は下げさせたい。」若干問題ある報告です。「筑西幹線道路の通る駅南地区の発展に力を入れたい。」大賛成です。
